UbuntuのUSBブート(というよりLiveUSBというのか?LiveCDをUSBメモリ化したもの)
の環境を作ろうとしたときに、はまってしまった、ことを備忘メモ的に書いときます。
用意したUSBメモリで以前USBブートのKNOPPIXを入れていて、
ext3のファイルシステムになってて、今回Windowsで作ろうとしていたのだけど、
Windowsからext3の領域を削除できなかった。
対策>PartitionRecoveryで領域を削除。
実際のやり方はググればすぐ出てくるので割愛。
愛機のUSBブートの仕方がBIOSで設定できないっぽくて、
A7S8X-MX(古っ!)ってマザーボードなんですが、ESC押して起動させると、
ブートメニューが出る。
参考リンク>USBブートの仕方
2010年10月6日水曜日
2010年9月22日水曜日
鬼の洞窟
世にも恐ろしい「鬼の洞窟」の話をしたい。
(前のエントリーは節分で鬼続きになってしまいました。)
鬼の洞窟というと某ネトゲのダンジョンの名前みたいですが、
今回お話するのは、実際に福知山の奥地、大江山に存在するスポットです。
昨日、仕事を休んで、久々の一人旅で、ぶらっと福知山方面に出かけた。
さて、福知山に着いて、まずは福知山城でも観光しようと、立ち寄ると休み。
仕方無しに外観を眺めて、次に福知山鉄道館ポッポランドなど見物したらもう手持ち無沙汰になってしまって、
駅前で入手した、「中丹・若狭路おでかけドライブマップ」を見ていると大江山が紹介されていた。
福知山鉄道館ポッポランド |
大江山といえば、昔、父親が唯一読み聞かせてくれた(と記憶している)童話の舞台となった場所だった。
(後から調べてみるとその話は「渡辺綱が茨木童子の腕を切り落とすが、茨木童子は腕を取り戻しに綱の元へやってくる」話のパロディだと思われる)
せっかくだからとバイクを北に走らせ、訪れることに。
巨大な鬼瓦が迎えてくれる |
さて、まずは「鬼の交流博物館」を目指すが、こちらも休館。
近くの案内板には、山を登れば、鬼嶽稲荷神社に着く様だったので、そこに目的地変更。
鬼嶽稲荷神社からの眺望 |
(他に訪れた人のブログの写真を見ていると以前はここに鳥居があった様だ)
300mとある |
バイクを鬼嶽稲荷神社の前に止め、ヘルメット片手に、軽い気持ちで、「鬼の洞窟」を目指した。
はじめ100mほどの安全な道(赤矢印の横が進む道) |
あんなポップな看板が300mと案内してるんだから、今までの様な道があと200m強この先も続いていて、
ちょっとした観光スポットなんだろう。と想像して、先へ進む。
しかし、その先で、道は明らかに姿を変えた。
写真に撮ってないので、文章から想像してもらうしかないが、
今までの道が等高線沿いにあるとすれば、急に等高線に垂直に道が続いているのである。
ここで、同行者が居たなら、引き返していただろう。
しかし、これが一人旅の醍醐味とばかりに急斜面を降りていった。
完全に獣道と化した道はくねくね幾つかの曲がり角を形成していて、鬼の洞窟を示唆するものは先に見えない。
足場のいい所で立ち止まり、周りを見渡すと完全に山の中。
登山の感覚が無い自分には、どのくらい来たのかもわからない上に、何の案内も無い山道で、ただ不安だけが募る。
獣道。矢印の先はより傾斜のきつい道が待ち構える |
とそこに、鬼の洞窟、すぐそこの看板が!
道中唯一の道しるべ(すぐそこ) |
この「すぐそこ」に救われたと思ったのも束の間、
その看板の先には、少し開けた(今までより木が少ない)斜面があるだけ。
道がより、他の斜面と区別が付きにくくなっていて、急に進む方向がわかりにくくなっていた。
道と思われるところを注意深く観察しながら、倒木に捕まり進むこと2、3分。
いよいよ、道と山が区別できなくなってしまった。
ふと見上げると、斜面の上に岩が重なりあってできた様な隙間がある。
見上げると洞窟らしき穴が(赤丸が鬼の洞窟と書かれた標榜) |
鬼の洞窟入り口 |
中がどうなっているかは、行った人のみぞ知るということで。
それで、やっとの思いで着いたのは良いが、当然来た道を帰らなければならない。
洞窟があるところから来た道を振り返る。ここを戻る |
という、ぷらっと出かけた一人旅で遭難しかけたという話でした。
(大江山にはあのポップな顔した看板という「鬼」が住んでます)
心してかかれば、大したことないとは思いますので、興味のある方は、軽い登山の用意くらいして、挑んでみてください。
(スリッパ、短パンなんかで行くと痛い目に遭うのは必至です)
新童子橋 |
見覚えのあるデザインの看板に、今度は「鬼の飛石」400mとある。
もう、だまされないぞ(笑)
おまけ
鬼の足跡(60cmくらい?) |
2010年2月3日水曜日
2010年1月30日土曜日
ATIのカセットコンロ
寒い冬といえば、鍋がいいですよね。
それで、鍋にはカセットコンロって人もいるでしょう。
そこで、今回はマニア垂涎のカセットコンロを紹介します。
なんと!あのRadeonで有名なATI Technologies製のカセットコンロです。
(AMDに買収されたから今やAMD製!?)
って、なんで、製造元の製品紹介ページが出てこないんだろう?
それで、鍋にはカセットコンロって人もいるでしょう。
そこで、今回はマニア垂涎のカセットコンロを紹介します。
なんと!あのRadeonで有名なATI Technologies製のカセットコンロです。
(AMDに買収されたから今やAMD製!?)
何かロゴが似てるだけでは?と疑うあなたのためにロゴを拡大。
(ちょっとぼけててすいません)
最近の人にはわからないかもしれないですが、先のリンクを張ったWikipediaの
Radeon9000シリーズの画像を見てもらえば一緒のロゴであることが確認できるでしょう。
ちなみにこのチラシは、関西地方で1/23-1/29の売り出し期間のJoshinのチラシです。
土日各日先着10台ってことなんで、もう手に入らないんでしょうね。
ちょっと紹介が遅れました、期待した皆さんすいません。
でも、よく見ると型番が書いてありますね。
ZA-5HP
ググってみると、ジョーシンWebでまだ買えるみたいです(こっちはATIのロゴ無し、残念)。
って、なんで、製造元の製品紹介ページが出てこないんだろう?
アイ・コンロってシリーズで、専用ボンベ「アイ・ボンベ」ってのも作っている、
アイ・システムネットワークって会社らしいんだが、公式サイトが見つからない。
やっぱり、ATI製なんだろうか(笑)
そういうことにしておこう。
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